令和6年3月30日（土）午前中、長崎県立武道館において、恒例の標記の武道祭が開催されました。武道祭には剣道、居合道、弓道、柔道、合気道、空手道、少林寺拳法など県立武道館を使用している武道が集まり、演武や実演を披露しました。

また、体験教室が実施され、約1時間の武道体験会が実施されました。佐世保市の居合道道場「葉志塾」の会員を中心に居合道の素晴らしさを伝えるようにしました。　

体験会には居合道には幼稚園児から中学生までが35名参加し、30名の保護者も一緒に体験をし、合計70名を超える盛況ぶりでした。体験会は真剣で用紙を切ったり、実際に日本刀を握ったりなど初めての体験に子供たちは目を輝かせていました。